池袋のマタニティスイミング ナイススポーツに行ってみた【口コミ】

マタニティスイミング 東京 マタニティスイミング

妊娠6ヶ月目。
つわりも落ち着き安定期に入ったので、体重管理のためにも少しは運動しなきゃなーと思い始めたのがマタニティスイミング。

やっている施設は都内でも色々ありましたが、結局は池袋の「ナイススポーツ」に通う事に
体験時と、実際のスクールに参加した感想を書いて行きます。

 

ナイススポーツの体験

体験の申込方法

入会する気万々で直接施設に行ったのですが、入会前に体験が必要との事なのでその場で体験の申込をしました。
施設の雰囲気がつかめたので直接行って良かったなと思うのですが、電話や公式HPでも予約は可能です。

1回の体験は料金540円。ただ改めて入会する際に、体験料は初期費用で還元されます。
入会してしまえば、超おトク!

申込時に、体験に必要なものと集合時間を言われますので、電話する方はメモを用意しておいた方が良いです。

体験時に必要なもの

以下の持ち物が必要です。
当日入会申込をするつもりであれば、印鑑と、現金で入会金が必要になります。
(カードが使えず、現金での支払いになるので注意です!)

必要なもの

  • 担当医の診断書
  • 印鑑
  • 母子手帳
  • 体験料
  • 水泳キャップ
  • 水着
  • ゴーグル
  • タオル

水泳キャップ、水着、ゴーグルは水泳をやっていた人でないとなかなか持っている人はいないですよね。
特に水着はお腹が大きくなってくることも考えてマタニティ用の水着を用意しなくてはいけません。
私はネットで探して、これからも着れそうなセパレートタイプを購入しました。

あった方が良いもの

  • シャンプー
  • リンス
  • 飲み物
  • 濡れ物を入れるビニール袋
  • ボディミルク
  • 化粧水
  • 乳液

シャンプー、リンスはスクールの後にシャワーを浴びるので、その時に使えます。
飲み物は持ち込めませんが、妊娠中は喉が乾くのでスクールが終わった後に飲むと良いです。

保湿も大事なので、少し荷物は多くなってしまいますが、ボディミルクも持っておいた方が良いです。
私は100均で小さめの容器を買って、ボディミルクなど移し替えて持って行っています。

体験の流れ

それでは、いよいよ体験へ!

10:30頃に受付に行き、体験で申し込んでいる旨を話します。
スタッフの方が案内してくれるので、更衣室へ。
※更衣室にトイレはないので、事前に行っておいた方が良いです。

水着に着替えて、ゴーグル、水泳キャップ、タオル、母子手帳を持ち
10:45頃にプールサイドに向かいます。

着いた人から、1分間自分で脈を測ります。
やった事がなかったのでかなり戸惑いましたが、慣れればすぐに測れるようになります。

次にコーチが一人一人の体調をチェックしますので、体に異変がある場合は必ず伝えましょう。
いくら泳ぎたくても、無理は禁物です!

シャワーを浴びて、いよいよプールの中へ。

最初は歩く所から徐々に体を慣らしていきます。
すでに通っている方々が先頭をきってくれるので、ついて行くようにしましょう。
準備体操もプールの中で。

体が十分プールに馴染んだところで、泳ぎ始めます。
最初はビート板を使ったバタ足からですが、徐々に難易度は高めに・・。

クロール、背泳ぎ、バタフライと結構泳ぎます。
泳ぎ方がわからない場合はコーチがちゃんと教えてくれるので、不安な場合は聞いておきましょう。

最後に、水中座禅。
2人1組になって、1人が潜り、もう1人が浮いてこないように押さえます。
そして息を止められる所まで潜る。

分娩の時にも役立つので、無理はしないようにしつつ、徐々に息を長く止められるようにすると良いです。

レッスンはここまでで、脈を測り、コーチに体調の変化を伝えて終了です。

実際に通い始めて

終わった後はどっと疲れるものの、通っていくうちに体力がついてきた気がします。
呼吸法もやっているので、分娩に向けて自信もわいてきました

仕事をしているので週1でしか通えないのが悔しい・・。
もし産休に入っても元気な状態であれば、回数増やしてもっとやりたいなと思うくらいです。

通って1番良かったのは、仲間がいて安心する事
出産予定日が近い人も多く、同じ妊婦さんと一緒に過ごすととても安心します。
何もやらないよりは、絶対にやった方が良いです!

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