妊娠線予防にはニベアとオイルを塗る順番が重要だった!【正しい塗り方】

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妊娠線予防としてニベアとオイルを使うと良いって効くけど、塗る順番ってあるの?正しい塗り方は?より効果的な方法が知りたい!

そんな疑問を抱えている方のために、妊娠線予防により効果的なニベアとオイルを塗る順番を調べました。

ニベアとオイルを使えば妊娠線予防になる

妊娠線予防
保湿クリームとして定番のニベアですが、実は妊娠線にも効果があると言われています。
正式な妊娠線予防クリームではないものの、お腹周りをニベアで保湿する事によって「妊娠線ができなかった!」という方も多いです。

ただ、難点なのがニベアの青缶だとクリームが固すぎること。
クリームがあまり伸びないので、お腹などの広い範囲に塗りたい時はあまり向いていません。

そこで、ニベアと一緒に使用すると良いのがオイルです。
すーっと肌に伸ばしやすくなり、肌にもより馴染みやすくなるので、保湿力が上がります。

この記事では、妊娠線予防により効果的なニベアとオイルの塗る順番をまとめました。
オイルの種類によっても違ってくるので、これから妊娠線予防をする方はぜひ参考にしてください。

妊娠線予防に効果的なニベアとオイルを塗る順番

ニベアは固めのクリームなので、肌に馴染みやすいオイルと一緒に使うと妊娠線により効果的になります。

オイルは油性ベースのものであればニベアと混ざりやすいのでオススメです。
そうは言ってもオイルには色々な種類があるので、商品ごとに妊娠線に効果的な塗る順番を調べてみました。

ニベア+ベビーオイル


ジョンソン ベビーオイル(300ml)

市販でもよく売られているのを目にする、ジョンソンのベビーオイル。
低刺激・無香料なので生まれたての赤ちゃんにも使えるのが特徴です。

このベビーオイルとニベアを一緒に使用して妊娠線を予防するには以下の順番で塗るのがオススメです。

  1. ニベアを手のひらに取る
  2. ベビーオイルを適量取り、手のひらでニベアと混ぜ合わせる
  3. しっかりと混ぜ合わさったら、肌に塗り込む

混ぜることで固めのニベアのクリームが柔らかくなり、肌に馴染みやすくなります

赤ちゃんの肌にも合うように作られているので、妊娠中から赤ちゃんがある程度大きくなるまでずっと使えるのが嬉しいですよね。

オイルは赤ちゃんの体の保湿だけでなく、頭皮湿疹や便秘解消にも重宝します。
1本持っておくと何かと使えて便利です!

ニベア+ホホバオイル


ホホバオイル オーガニック 100ml

ホホバオイルはニベアの成分にも含まれているので、相性はバツグンです。
妊娠線予防に効果的な塗る順番は以下の通りです。

  1. ホホバオイルを肌全体に塗る
  2. ニベアをその上から塗る

ニベアを上から塗ることで、オイルにフタをするイメージです。

先にオイルを塗ることで、ニベアの固いクリームを塗りやすくします。
さらにニベアは手の上で温めてから塗ると、より伸ばしやすくなります。

こちらのホホバオイルであれば天然成分100%、無添加で作られているので敏感肌の方にもオススメです。
また、赤ちゃんにも使用できます。

ニベア+マザーズボディオイル


ヴェレダ マザーズボディオイル ポンプタイプ 100ml

ヴェレダのマザーズボディオイルは妊娠線予防のためのオイルです。
妊娠中から産後3ヶ月くらいまで使うと効果的だそうです。

もともと妊娠線に効果のあるオイルですが、ニベアと一緒に使うことでより保湿力が高まります。
塗る順番は以下の通りです。

  1. マザーズボディオイルを肌全体に塗る
  2. ニベアをその上から塗る

ニベアとマザーズボディオイルを使うことで、より肌がしっとりして、柔らかくなったという口コミもあります。
妊娠線予防のオイルなので少し値段は上がりますが、効果は期待できそうです。

ニベア+スウィートアーモンドオイル


無印良品 スウィートアーモンドオイル 200ml

無印のスウィートアーモンドオイル。
ビタミンEが豊富に含まれていて、値段は安いのにちゃんと肌がしっとり仕上がります。

塗る順番は以下の通りです。

  1. スウィートアーモンドオイルを500円玉くらい取って肌全体に塗る
  2. ニベアをその上から塗る

スウィートアーモンドオイルは無香料・無着色なので敏感肌の方でも安心して使える上に、アトピー性皮膚炎にも効果があるそうです。

コストを抑えて妊娠線を予防したいならニベアとスウィートアーモンドオイルの組み合わせが良さそうです。

ニベアとオイルの塗り方

ニベアとオイルで妊娠線を予防するためにはどんな塗り方が良いのでしょうか?
妊娠線予防に効果的な塗るタイミングと、正しい塗り方を紹介します。

妊娠線予防に効果的なタイミング

一番塗らなくてはいけないのは、お風呂上がりです。
お風呂上がりから時間が経つとどんどん水分が蒸発していってしまうので、なるべく早く保湿しましょう。

オススメなのは、お風呂の中で塗ってしまう方法です。
お風呂の中は湿度が高いですから、軽くお風呂の中でバスタオルで体を拭き、少し体が湿っている状態でオイルとニベアを塗っていくとより効果的です。

さらに、朝にもう一度塗り、肌が乾燥してきたなと思ったタイミングでこまめに塗ってずっと肌がしっとりしている状態を保ちましょう。

妊娠線予防に効果的な塗り方


お風呂上がりに多少水分が残っている状態でオイルを手に取り、手の上で温めるように混ぜます。
少し温めることで、肌に馴染みやすくなる効果があります。

お腹周りに円を書くようにゆっくりと手でオイルを塗ります。
おヘソを開始位置にして、脇腹まで徐々に円を広げていくように塗るとお腹全体にオイルが行き渡ります。

もう一度オイルを手に取り、次は下腹部に塗っていきます。

くるくると手を動かし、マッサージしながらオイルを全体的に行き渡らせます。
オイルが塗れたら、同じ容量でニベアを上から塗ってください。

オイルもニベアも、ちまちまと使っていると保湿が足りなくなってしまう可能性があるので、たっぷりと塗るのがコツです!
両方使うことで保湿力が上がり、朝までしっとしした肌になります。

ニベアとオイルを正しい順番で塗って妊娠線を予防しよう

妊娠中のお腹
妊娠線を予防するにはニベアとオイルを一緒に使うのが効果的です。
ただ塗る順番がありますので、ちゃんと肌に馴染む塗り方をしましょう。

オイルは敏感肌用や、赤ちゃんでも使えるものなど色々な種類があります。
どれにしようか悩んでしまうかと思いますが、どんな肌に優しい成分で、産後も長く使えるものが良いと思います。

ニベアとオイルを一緒に使って、妊娠線をしっかり予防しましょう!

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