ハグモックの本当に効果的な使い方【知らないと損する】

ハグモックの使い方 ベビーグッズ

ハグモックの正しい使い方を教えて!赤ちゃんを起こさないで寝かせるのに効果的な使い方は?ミニベッドでも使えるの?

そんな疑問をかかえている方のために、ハグモックの本当に効果的な使い方を解説します!

ハグモックの使い方は超簡単

ハグモックとは、赤ちゃん用ハンモックのことです。


ハグモック⇒ベビーベッド用ハンモック

赤ちゃんが寝てくれやすくなる上に、頭の形も整うことで人気の商品で、私も実際に使っています!

ベビーベッドに取り付けて使うのですが、使い方は超簡単
手順を写真付きで詳しく解説します。

ベビーベッドの前準備

ハグモックを取り付ける前に、ベビーベッドにはあらかじめマットや毛布、タオルケットなどを敷いておきます。

万が一、ハグモックが外れてしまった時のマットになるので、できるだけ柔らかくしっかりしたものが良いでしょう。
ベビーベッドの板のまま使用するのはNGです。

サイドベルトをとめる

ハグモックの側面はマジックテープのベルトがついています。
そのベルトをベビーベッドの上の手すり4箇所に巻いて、マジックテープ全体が重なるようにしっかりととめます。

ハグモックの使い方1

マジックテープがしっかりととめられていないとハグモックが外れる原因になってしまいますので、使用する前にももう一度確認してください。

黒いベルトをとめる

ハグモックの黒いベルトを、ベビーベッドの4箇所のカドの手すりにとめます。
黒いベルトはしっかりと固定されるよう、手すりに2回ほど巻き付けてください。

4箇所巻き付けたら、ベルトの留め具を2箇所とめます。
この時にもしベルトにたるみがある場合は、ベルトの長さを調節してから留め具をとめてください。

これで、ハグモックの取り付けは完了です。

ミニベッドの場合

ミニベッドを使用している場合は、底を2段階ほど下げておきましょう。
そのままハグモックを使うと、赤ちゃんのおしりが底についてしまうからです。

また、ベルトがかなりたるんでしまいます。
そうするとハグモックに赤ちゃんを乗せた時にかなり沈んでしまうので、長さの調節が必須になります。

ベルトを手すりに2回以上巻いて長さの調節をすると良いでしょう。
ウチの場合、写真のようにたるみが出ないようにかなりしっかりと巻いています。

ハグモックの使い方

ハグモックで赤ちゃんを起こさない使い方

赤ちゃんを寝かしつけても、ハグモックに置いた時に起きてしまったら意味ないですよね。
そこで、赤ちゃんを起こさずに寝かせる方法を紹介します。

だっこで寝かしつけ

まずは、暗い部屋でだっこして寝かしつけします。
ベビーベッドと同じ部屋だと良いでしょう。

もしベビーベッドから離れたところで寝かせると、だっこして歩く途中で揺れで起きてしまうかもしれません。

また、なるべく揺れが少なくなるよう、ベビーベッドの頭の向きと同じ向きで抱っこし、寝かしつけられると効果的です。

ハグモックに寝かせる

ハグモックに、赤ちゃんをおしりからそっと寝かせてください
最初はモゾモゾ動くかもしれませんが、そこは静かに見守りましょう。

少し時間が経つと、モゾモゾはおさまり、赤ちゃんはスッと眠りに落ちます。

ハグモックに寝かせる

新生児の場合はハグモックの短い方に、大きくなってきた頃には縦に寝かせて、体格によって使い分けましょう。

赤ちゃんの体温調整

夏であればハグモックにそのまま乗せて、上からタオルケットなどをかけてあげると良いでしょう。
ハグモックは通気性が良いので、下に何も敷かないことで暑さ対策になります。

冬の寒い時期にはハグモックの上に毛布などを乗せて、その上から赤ちゃんを乗せると寒さ対策になります。
おくるみで寝かしつけて、そのままハグモックに乗せるのもOKです。

ハグモックを正しく使えば効果的

紹介したように、ハグモックは正しく使えば赤ちゃんもスッと寝てくれます!
せっかく買うなら金額に見合った効果がほしいところですが、ハグモックはちゃんと効果があります。

より高い効果を得るために、赤ちゃんの体格や季節、ベッドの大きさによって使い方を調整しましょう!


ハグモック⇒ベビーベッド用ハンモック

▼ハグモックの口コミについてはこちらで詳しくまとめています▼

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